リコーダー
前回の続きです。ここ数年の間にハマった楽器ですが
「ウクレレ」「三線」ときて、その次はなぜかリコーダー!!
小学校で吹いていたイメージが強くて
まさか自分が大人になってからリコーダーを買うとは思いませんでした。楽器屋さんで大体千円台くらい。
ブルーミーブルームズベリー
小学校で使っていたのはアイボリーのリコーダーでした。
リコーダーには運指が若干違う「ジャーマン式」と「バロック式」がありますが
小学校で使うリコーダーはほとんどが「ジャーマン式」。
でも趣味としてリコーダーを始めるなら断然「バロック式」がオススメなのだそうです。
YAMAHA「バロック式とジャーマン式の違い」
「指かけ」なんて昔ありましたっけ?今では普通に付属するものなのでしょうか。
リコーダーは、とにかく音が大きいので練習しにくいです…。
どんなに家を閉め切っても普通に音を出せば簡単に音が外にもれてしまうので
私はいつも下記のリコーダーの音を小さくする方法を使って消音しながら吹いています。
↓
どのくらいの需要があるのか分かりませんが(^^;
リコーダーの音を小さくする方法をご紹介します。
クリアフォルダ(クリアファイル?)を適当な長方形に切る。(材料は水に強ければ何でも良いと思います)
幅はリコーダーの穴に差し込めるくらい。長さは適当。
幅によって消音の効果が変わるので、上の写真の様な長方形ではなく
太い←→細い となる様に徐々に太さを変えると差し込み方で音量の調節がききます。
それをリコーダーの穴(窓)に差し込む!
吹いてみて丁度よい音量になる様に横幅を切るなどして調節する。
どんな音になるかと言うと、
一応ドレミファソラシドと音階は出るのですが、ほぼ風の音みたいになります(^^;
良く言えば尺八の様な感じ?
でも強く吹いても高い音を出しても全然うるさくないので夜中でも思う存分吹く事ができます♪
リコーダーといえば
栗コーダーカルテットさんの「ピタゴラスイッチ」
これも吹いてみたいなー
最初は五線譜上の音符を見ても、どの音なのかすぐに分かりませんでしたが
夢中で吹いているうちになんとか克服できました。
ドレミの表記なしで音符を見てどの音なのかがパッと分かる様になっただけでも本当に嬉しいです。
でも他の記号に関してはまだまだ分からない事だらけ…(^^;
大人になってからのリコーダーは小学生の時とはまたひと味違って良いものです。
ブルーミーブルームズベリー
楽譜を見ながら複雑な指使いと格闘して1曲全て吹けた時の達成感!
ゲームを攻略するみたいな面白さがあります。
でもただ機械的に楽譜通り吹ければ良いわけではないので
表情豊かに楽しく吹けるようになるのが目標です(^▽^)
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